裁判業務・簡裁代理
司法書士は、訴状・答弁書・準備書面・調停など、裁判所に提出する全ての裁判書類の作成をすることができます。
金額・裁判所の管轄に制限はありません。
また、
簡易裁判所(訴額140万円以下)にかかる案件では、代理人として訴訟、裁判外和解等を行います。
裁判業務の例
これらは一例です。
・家賃を回収してほしい
・売掛金を回収してほしい
・診療報酬を回収してほしい
・賃料を払わない賃借人を追い出して欲しい
・会社を急に首になった。解雇予告手当てを支払わせたい。
・婚約破棄された相手に損害賠償請求をしたい。
・交通事故にあってしまった。
・寄与分を認めてもらって、相続の取り分を増やして欲しい
・浮気の慰謝料を請求したい
・セクハラされた。慰謝料請求したい。
・パワハラされた。慰謝料請求したい。
・暴力を振るわれた。損害賠償請求したい。
・なっとくできない契約を解約したい
・いきなり訴状や裁判所からの書類が届いて困っている。
司法書士ひよどり法務事務所の裁判手続
主な取扱い業務として、以下のとおりです。
相続遺言関係
不動産関係
男女トラブル
消費者問題
借金問題
交通事故
売掛金回収
債権回収
労働問題
後見関係
裁判関係のご相談
手続きを受任する場合は無料です。
受任しない場合であっても、後日依頼に至った場合は、受領済みの相談料を料金から差し引きます。
詳しくは、お問い合わせページをごらんください。
裁判手続・簡裁代理の費用
着手金とは、事件の結果にかかわらず、必要となる報酬です。
成功報酬金とは、勝訴判決や調停成立などの場合にかかる報酬です。
報酬最低額の目安としては以下のとおりです。
あくまで目安であり、事案の複雑さや難易度によって異なります。
簡裁代理業務の場合
・着手金 6万円~
・成功報酬金 経済的利益の10%~ または 固定額。5万円~
タイムチャージによる請求も可能です。1万円~2万円/1時間
債務整理・交通事故・債権回収などの場合は完全成功報酬型のプランもご用意しています。
裁判書類作成業務の場合
訴状の作成・答弁書の作成・裁判所提出書類の作成
・5万円~
タイムチャージによる請求も可能です。1万円~2万円/1時間
なお、消費税および実費がかかります。
実費とは、裁判所に収める印紙や切手のほか、交通費、郵送費、証明書代金などです。
・裁判手続以外にも、登記用の書類作成業務や、書類取得などを依頼される場合、その費用も発生します。
・出廷・出張などの場合、日当が発生します。